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Master of Epic EMERALDサーバーでの日常なんかを書いてます。(C)Willoo Entertainment Inc. (C)Konami Digital Entertainment 株式会社ウィローエンターテイメント及び株式会社コナミデジタルエンタテインメントの著作権を侵害する行為は禁止されています。


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  1. 2017/09/06(水) 05:42:04_
  2. MoE_Essay
  3. _ comment:0

潮風。
何度となく当たってきた。
空は晴れ渡り、海を眺めると水平線が見える。とても竜巻に囲まれた島とは思えない。
それでも、私が島に来た時も、また他の誰かが来た時も、やはりこの島は激しい竜巻の中にあった。

私はなんとなく疲れが取れた気がして立ち上がった。矢は…あと50本程度か。
弓も少し壊れかけている。このまま海蛇を狩るのはやめよう。
座礁して浜に乗り上げ半壊した船から飛び降りた。砂浜が足に気持ちいいが、少し痛かった。
城下町ビスクへ帰って、狩りで手に入れたものを売り、補給を済ませたらお昼ご飯にしよう。
さくさくと砂浜の上を、歩いていく。

*****

町に帰り、焼いた鹿肉を食べていた。
この島、ダイアロス島には多くの人が住んでいる。中には料理の専門家もいて、意外なほど美味しい料理が食べられる。
柔らかな肉を噛みながら割とのんびり過ごしていた。
少し前までは親切な人にパンと水を分けてもらっていたが、今では物を売り、そのお金で肉やミルクを買っている。
そんな金銭のやり取りが発生するくらい、この島には人がいる。
そして、歴史があり、争いがある。

私は、その大きな争いを止めるためにこの島へ来た――ということになっている。

実は私自身、状況がよく分かっていない。なんでこんな島に来たんだろう…って後悔することすらある。
それでも、なにかとても大きなものが私に、いやこの島に来た私たちにかかっている。

私は思った。未来を変えるに当たって、何がまずいのかを知る必要がある、と。
最初は敵の悪玉を倒せば終わりだと思っていた。まぁこれだけ人がいるし。
だが、何をもって、誰を悪とするのか。

この島で生活し、少し慣れてきたころに私はそんな疑問を覚えた。
圧倒的な悪がいる。そしてそこへ至る道にて、私たちに刃を向ける存在は等しく悪なのか。あるいは手を差し伸べる存在は善なのか。

ぶっちゃけ、わかりません。

だから私は、この島の歴史を知りたい。
何も知らなければこんな疑問も抱かなかった。何も知らないままでは、当然何も変えられないだろう。
知る必要がある。そんな気がした。


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Author:ヒナヤマ
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